自分都合に考える

自分都合に考える。

すべてのことを自分が都合のよいように考える。

ただ注意すべきは、その自分都合の考えが、本当に自分にとって得になることかどうか?それだけは、しっかり考えたほうがよい。

その「自分にとっての得」の内容は、広い。

その「得」が、金銭的なことでも、物質的なことでも、精神的なことでも、身体的なことでも、社会的なことでも、人間関係のことでも、公的なことでも、私的なことでも、

いっさい問わない。

いっさい問わないから、自分の触れる、自分の感ずる、自分が大切だと思うことすべてに対して…

「これが自分にとって」「自分が考えられる限りのことで」、自分にいちばん「得」だと思うことを選ぶ。

本当に「自分都合」で考える。