学問だらけ

学問が分化し先鋭化するのは必然だろう。無限大に近い。無数とも言える「真理」もどきの「学説」は、必ずしも悪いものとは言えない。真理も選択する時代だ。

そこに学校とか公教育は必要だろうか?明言できないが、しかし今とは違っていくだろう。相当に柔軟になるだろうし、それでなければ意味がなくなる。現在の高校ぐらいまでの基礎学習の段階が、どういう方針やシステムが相応しいかは判らない。たぶん、それも学校によって、かなり個性や特徴があるものになるだろう。

多様な専門かつ実務的な高等教育機関が増えるかと思われる。

SNSをはじめ、個人、民間、在野といった人々や集団などが、学問の各分野で活動していくのだと思う。

真理は、ますます拡散する。