平和に国際法はいらない

平和に国際法はいらない。むしろ国際法が戦争を助長する。国際法を守っているという言い訳が戦争を正当化している。国際法など平和に関係ない。戦争であれば悪い、そう言い切ることが大切だ。それを戦争の定義だの、正しい戦争だの、次々と理由を作って戦争を肯定するーーそんな国際法などいらない。

ただ戦争に反対すればいいのだ。ただ平和を叫べばいいのだ。りくつも法律も政治もない、関係ない。それが戦争である限り、してはならない。反対に、平和は、それが平和である限り、絶対にいいことである。

戦争は間違っている。それだけを胸に刻むべきである。