2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

関わりのウルトラセブン

なんでもある程度はそうかもしれないが、具体的な関わりのなかで必要なことや大切なものは見つかるし感じる。「私が愛したウルトラセブン」は、明らかに「関わり」から必要が生まれて、その結果として、みなの考えや判断も生まれてくる、それを自然な感じで判る…

「私が愛したウルトラセブン」の制作ドラマを見たい

ドラマ「私が愛したウルトラセブン」それじたいの制作過程などを描いたドラマを見たい。虚実織り交ぜてでいいので、「実像」が7~8割で、「虚構」が残りの2~3割っていう割合かなぁ。 やっぱりNHKだよね。 作るとしたら。

ロシアとウクライナの同時加盟を

ロシアとウクライナがNATOに同時加盟をすることはできないだろうか? 少しでも早く停戦するためには、戦争当事国の利害が大きく対立しすぎている。戦況は膠着状態だ。停戦が遠のくことはいちばん悪い。そのあいだにも人は死に続けるのだから。しかし停戦の条…

自衛隊の未来

日本に自衛権はない。個別的自衛権も集団的自衛権もない。日本にあるのは平和的生存権だ。それは平和を守り、あるいは平和を築き、また万一不幸にして平和が壊れてしまうことがあれば平和を再興すること、それが平和的生存権だ。 自衛隊は「自衛」という名称は…

自衛隊は軍隊ではない

「戦力なき軍隊」という矛盾した表現はかなり有名だと思う。いったい「戦力5い軍隊」などという者があり得るだろうか?戦力があってはじめて軍隊というのだろう。…これはきわめて常識的な感想だ。 最初これは政治家の苦しまぎれの言い訳だと受け取られた。それが…

自衛隊は日本国民の象徴

日本国民の象徴といえば、もちろん天皇だ。これは帝国陸海軍との引き換えに存続を許された、大日本帝国の事実上の唯一といっていい「生き残った」存在だ。ほかはたとえば国民はといえば「臣民」ではなくなった。たしかに実質の権限がなくなり形式的な象徴となっ…

ヒロイズムの恐怖

自衛・軍事力依存・愛国心を主張する者の根本精神はヒロイズムだ。これは「他者のための自己犠牲」を礼賛する気持ちからきている。そのヒロイズムに心酔しそれに「美」を感ずる者たちだ。幼児性の抜けきれない未成熟な者に見られる傾向だ。 「自衛のために過渡に…